加賀へ

午前中は加賀のご門徒の報恩講。Oさんは、現役中は旅行代理店に勤務。お寺の旅行のお世話も何度かいただいた。定年になったら夫婦で旅行を楽しむつもりが、結局孫の世話で泊まりの旅行なんて当分無理ですわと苦笑い。日曜ということもあり、そのお孫さんたちまで全員揃ってのお正信偈のお勤め。

同じく加賀のOさん。(別のお名前ですがイニシャルが同じ)控え間に100号の油絵が飾ってある。どなたの作品ですかとお尋ねすると、

「自分の書いたものです」とOさん。

「えっ、こんな趣味お持ちでしたっけ?」

「60の手習いで、2年ほど前から習い始めました。もともと絵を見るのは好きでしたから」

なんとその絵は習い始めて2年目にして北国新聞の展覧会(500点ほど応募があるそうだ)で北国新聞賞を受賞。入選すればいいがなと思いつつ新聞発表をみても入選欄に自分の名前はないし、やはりまだまだだったんだと納得して上級の受賞者名を見ないまま。時間が経ってからやっと気づいたんですと笑いながら仰る。打ち込めるものに出会われたOさん、絵を描くことの楽しさを熱く語られる。お寺にも展示して下さいねとお願いして辞す。

午後、境内の鉢の並べ替えなどの整理。

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