日別アーカイブ: 2009 年 9 月 18 日

鯖江報恩講廻り

午前中、鯖江市内の報恩講廻りを終えて帰山すると、今帰ってきたばかりの鯖江のM家のおばあ様のご往生の電話があったばかりと家人がいう。今しがた病院からの電話なので臨終勤行はもう少し経ってご自宅に帰られてからということで、午後あらためて鯖江M家へ向かう。

故人はここ数年身体がお年相応に弱られた。それまではお寺の法座には必ずお参りされていたし、先年先立たれたご主人様ともお寺の旅行、本願寺の念仏奉仕団など積極的に参加してくださった。

臨終勤行を終え、通夜・葬儀の時間の打ち合わせの折、例によってお通夜の廻り焼香が一段落してお勤めが始まったらご遺族も一緒にお勤めをして下さいませとお願いする。喪主を勤められるお孫さん、「わかりました」と即答して下さった。

お仏壇の中から、かつて念仏奉仕団で上山した折本願寺で御門主からおかみそりをいただかれた故人の法名が見つかった。いつもなら葬儀用の位牌はお預かりして帰り寺で書くのだが、あらためて鯖江から福井まで取りに来ていただくのもお気の毒。こちらの奥様は書道家でもいらっしゃるのだが、こればかりは住職が書いてくれと仰るので、下手を覚悟でその場で法名を位牌に書いた。(字を書いているのではなく、恥を書いているようなもの)

そういえば、先日の連立内閣成立の際、合意署名の社民党福島みずほ当主の署名がネットを賑わしていた。ご存じない方のために。

福島党首も今後、否が応でも署名の機会は増えるだろうからそれなりに慣れてはこられるだろうが。そういえば、閣僚は署名の他に花押という一首のサインをすることになっている。現代でもこの花押は必ず必要なものなのかどうかは知らないが、書家に依頼して自分用の花押を作ってもらうのが一般的らしい。

福島みずほ

 

(本日は、自分の下手さを完全に棚に上げてのブログである)

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