報恩講準備

今日から自坊報恩講に向けて準備期間として報恩講廻りは休止。あまりの天気のよさにまずメリル(愛犬)のシャンプー。天気と犬のシャンプーは大いに関係がある。室内犬ではないので、シャンプーのあとはお日様の下で天然乾燥。今日の天気はもってこいというわけ。

別に犬のシャンプーのために報恩講廻りを休止しているわけではないので、次に早速中庭の草むしりと茄子・キュウリ・トマトの栽培後片付け。それなりに野菜栽培を楽しませていただいた夏だった。

午後は座敷・会館の窓ガラス葺き。二階の窓を拭きながら、ご門徒の大工さんに聞いた言葉を思い出した。大工仕事(請負で一軒の家を建てること)を止めたのは、屋根から下を見て怖いと思う気持ちが意識に出るようになったから。若いときはどんな高いところから下を見ても怖いと思ったことは無かったのに、そんな怖さを覚えるようになったのは敏捷さを含めて体力が衰えてきたからだろうと。

プロの大工さんと比べるのはおこがましいが、その気持ちはよくわかる。たかが窓ふき、なれど身を乗り出して手の届かないところまで拭こうとすると、自分の敏捷性に自信がなくなっていることが実感される。だからといって、年をとったことを嘆いているわけではない。このように人は年を取ってゆくんだな、これも人生のフルコース、ナマンダブと思わず口にでる。

窓拭きもお称名のご縁。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 パーマリンク

コメントを残す