報恩講廻りとお聴聞その1

終日、市内報恩講廻り。午後のT家。お嬢ちゃんがマスクをつけて走り回っている。先日まで新型インフルエンザで学校を休んでいたとのこと。突然39度を超える熱が出たものの、本人はそれほど辛そうでなくあっさり翌日には熱も下がり今はこんなに元気ですとお父さん。

子供たちを襲う新型インフルエンザ。福井では学級閉鎖が続いている。

午後4時。広島からM家のご家族がご尊父の三十三回忌法要に来寺。残されたおばあ様は先年まで福井に残って頑張っておられたのだが、高齢もあってご子息の住まれる広島へ移って行かれた。せめて大切な法事は福井でというわけでご法事のために帰省。法要のあと、またご子息の運転する車で広島へ帰って行かれた。

夜、楽しみにしていたS縁寺様の報恩講のご法話聴聞。御講師は広島から福間先生。本願寺派の布教師を育てる養成機関《伝道院》の講師をしておられる。師の法話は、すでに昨年山陰の西楽寺様の報恩講での録音を、いつも貴重な情報を提供して下さる水上氏からいただいて聞かせていただいていたのである。

お勤めは沢山のお聴聞の皆様と一緒にお正信偈。そしていよいよ福間先生の登場。外陣左手に伝道院での先生の教え子と思しき福井在住の若手僧侶の面々。先生来福の情報を聞き、連絡しあっての参詣・お聴聞であろう。いうまでもないことだが、まず僧侶のお聴聞の姿勢なくして真宗は伝わるはずがない。彼らの清々しさに御法話もあいまってこころから暖まらせていただいた。

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