お年頭参り・新年会

寒い中、100名ほどのご門徒の皆さんがお年頭参りに来て下さった。新年早々、こうして皆さんと一緒に大きな声でお正信偈の響き渡る本堂に身を置かせていただけることは住職冥利に尽きる。

行信教校をお開き下さった利井鮮妙(かがい せんみょう)和上の最後の御法話を紹介させていただいた。大正3年、1月1日、80才でご往生された鮮妙和上だが、病床の和上を見舞うために全国から門下生、お同行が訪ねてこられた。一人ひとりに面会していたら養生にならないので、記帳だけに止めて置かれたのだが、せっかくのお見舞いにこられた皆さんに一言お礼の挨拶をしたいと病床から行信教校の講堂にお姿を見せて下さった。その挨拶の最後に「私たち浄土真宗の門徒にとって何より肝心なことは、いつ死んでも差し支えのない身にしていただくことです。その上でなるべく死なない工夫をして御恩報謝の生活をおくらせていただきましょう」と。

残念ながら前住職は高齢のためお勤めの席に連なることは出来なかったが、四人の新発意(しんぼっち)が揃って法衣姿で内陣に出勤できたこともこれまた嬉しい限りである。

お勤め・挨拶に引き続き門徒会館で新年会。今年も沢山の景品を提供していただき、賑やかに楽しく新年会を催すことができた。皆さんようこそのご参加でした。

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