日別アーカイブ: 2010 年 1 月 9 日

御正忌報恩講参拝

午前7時半、お寺を出発。総勢17名での本山御正忌報恩講参拝。今日から7昼夜にわたりご本山で御正忌報恩講が勤まる。最初の予定では、比叡山にお参りしその後本山入りする計画だったが、この寒さと年末からの雪で比叡山への有料道路の状態が心配になったため、急遽参拝先を変更して親鸞聖人お得度の寺「青蓮院」様となった。そのおかげで出発時間を1時間遅らせることが出来た。

昼食後いよいよ本山へ。少し予定より早めの本山入りだったがこれが結果的には正解。改修を終えたご影堂での始めての報恩講。しかも土曜日。全国各地から続々と参拝のお同行で見る見る間にご影堂は一杯になる。法要前の御法話は、昨年千福寺永代経法要にご出講いただいた福岡県の松月博宣先生。報恩講にちなんで、親鸞聖人の御恩に報いるということから、御恩は返すものというより(返しきれるものでもない)噛みしめるものというお味わいとお取次ぎいただいた。

法要開始に先立って、ご門主がご真影(親鸞聖人のお像)の厨子の扉をお開けになる開扉の儀。なんとあの須弥壇の上を歩いてご出座だった。須弥壇は充分その大きさからして人が立ってあるけるだけの余裕はあるのだが、ご門主が御立ち姿で見えたときはかなり度肝を抜かれた。

100名をゆうに超える樂人による音取(ねとり)で法要の気分は否が応にも高まる。ひろいご影堂に響き渡る楽の音はご本山の法要ならでは。出勤法中の中に、福井のS 縁寺ご住職のお姿もみえた。法要終了後S縁寺様と境内でばったりお会いして挨拶。聞けば16日まで都合の許す限り出勤されるという。法要のお導師も務めらることになる。

法要の感動の余韻を味わいつつ本山を後に大谷本廟へ。二箇所の千福寺の納骨段にお参りしていよいよ帰路。

米原ジャンクション手前で大渋滞に突入。米原の先の関が原トンネルで車両火災が発生し、上り線は通行止め。一斉に米原インターで強制的に一般車道に下ろされる車と北陸道を目指す車による大渋滞だった。結局1時間半遅れで福井千福寺帰着。皆様本当にお疲れ様でした。そしてようこそのお参りでした。

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