草もち

法話の会の例会日。住職の法話を聞いた後、当番会員がお菓子を紹介してそれを食べながらのおしゃべり会。今日の当番さんTさんは何とお姑さんとの共同作業で草もちをたくさん作ってきて下さった。餡もほどよく甘さを抑えた上品なもの。法話は先月末のご隣寺の火災から考えさせられたことなどを中心に、こうして一緒にお浄土へ行こうという仲間が一人でも育って下さることが、住職、坊守にとってどれほどありがたく嬉しいことか、真宗宗歌の3番の最後、「浄土(みくに)の旅をともにせん」を引きながら。

釈尊に対してお弟子が、仏道を歩むものにとって、同じく道を求める友に恵まれるということは、すでに道半ばに達していると考えてよろしいかと問うた。

これに対して、釈尊はこう応えられている。「それは違う、同じく道を求める友に恵まれたということは、道半ばに達したのではなく、その友を得たことがすべてである」(趣意)。

釈尊のこのお言葉をいかが味わわれるか、ここを読んでくださる方のご意見をお聞きしたいものだ。

法話の会はかれこれ20年以上続いている。皆さんと一緒に歩んでこれたことを何より嬉しくありがたく思うと御礼を申し上げたことである。

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