細野家満中陰法要

午前11時、葬儀委員長を務めていただいた総代、細野さんのお父上の満中陰法要。細野さんの葬儀の弔辞でも申し上げたことだが、前住職はことに細野さんを信頼しまた頼りにしていた。不適切のお叱りを受けるかもしれないが、前住職のこころのどこかに、この四月の細野さんのご往生とその葬儀が何らかの影響を与えているかもしれないと自分は思っている。なにせ50年以上の長きにわたって総代を務めてくださった方である。掲げた一番の目標がお寺の復興ということだった。その意味で前住職は細野さんに戦友のような思いを持っていたのではないか、そしてあれだけお寺のために頑張って下さった細野さんが先に逝かれたことで、自分の頑張りの張り糸が切れたのではという思いがしてならない。自分ももう(逝っても)いいかな・・・、と。

無論、そんなことを口にしたわけではないのだが、残された自分には、「細野さん、お父さん、よう頑張って下さった、本当にご苦労様でございました」という思いがあるからであろうか。

前日、細野家の奥様に、「一応四十九日間はお精進を続けようと思いますので、今頃申し訳ないですが、明日のお斎はご遠慮させていただけませんか」と申し入れたところ、「お精進料理なら一緒にお召し上がりくださいますか、それなら、住職の分はお精進料理のメニューに変えます」と言っていただいた。たくさんのお客様の中、自分一人だけお精進料理が用意されていた。こころからあり難くいただいたことである。

帰山して、神奈川県からI家の皆さんが来られてのご尊父の十七回忌法要。施主様はインターネットの千福寺ホームページで前住職の往生を知ったといわれる。ご親戚にもそのことをお知らせくださっていた。ご尊父のご葬儀には自分が神奈川戸塚(?)のご自宅まで伺って葬儀を勤めた記憶が蘇った。

例によって、お揃いの写真をお撮りする。最初ご辞退されたのだが、ホームページのブログネタに使われるのなら協力しましょうと並びなおして下さった。

I家の皆様ご協力有難うございました。ブログのアップ、遅くなり申し訳ありません。

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