弔問

午前中、坊守とH様へお悔やみに伺う。玄関にて前坊守様のお出迎え。可愛いお孫さんを室内用ベビーカーであやしておられた。この前坊守様は、自分と同じく鹿児島のご出身。自分が千福寺に入寺してからというもの、何くれとなくお心配りを下さった。

お勤めを終え辞するとき本堂では、うちの前住職のときと同じ葬儀社の社員さんたちが忙しく立ち働いている。聞けば今年は例年になくお寺さん関係のご葬儀が多いですとの事。

境内には蓮栽培のたくさんの大きな鉢。やはりお寺には蓮が似合う。浄土に往生すると蓮の台に生まれるという。無論象徴的な表現であろうが、あの蓮の華を台としてその上に端座して生まれる姿を想像してみるのは、決して単なる空想にとどまらず多くの意味があるのだろう。想像力を働かすことの大切さを思った。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 パーマリンク

コメントを残す