暁天講座そして・・・・・

午前4時半、起床。大野市S寺様の暁天講座に出講。早朝の快適なドライブでお約束の時間前に余裕をもって到着。一時間ほどの法話。S寺様の暁天講座に呼んでいただく様になって10年以上になる。

一度帰山して丸岡町K家の墓地納骨法要に出向く。お墓を新規に建てられたので建碑法要と納骨法要と。住職のために日よけの傘まで用意して下さってあり、その心遣いに感謝感謝。

つづいて同じ在所のT家満中陰法要。昼食後南越前町今庄のA家の満中陰法要。在所の方と親戚の方で仏間はびっしり。法要後在所にある墓地にて故人の納骨法要。親戚の方とのお斎の席のご案内もいただいていたのだが、夕刻、りんどうホールでK家の通夜があり、ご辞退。帰り際、奥様から真っ赤な〔おだまき〕の種をいただいた。以前この庭に鮮やかに咲いていた〔おだまき〕の色に目を奪われていたら、種がとれたら差し上げましょうと言って下さったもの。こちらはすっかり忘れていただけに感激もひとしお。

帰山の途中、携帯に今法事を終えたばかりの同じ在所のKさんの奥様の訃報。とりあえず一度帰山し、りんどうホールの通夜のあと、法務員のY君に枕経に行ってもらうことにする。

午後6時半、りんどうホールにてK家通夜。喪主さんと打ち合わせどおり、お勤めが始まったらご遺族は最前列に着席、一緒にお正信偈を。すぐ背後でK家の皆さんの揃ってのお勤めの声が何より嬉しい。しばらくざわついていた会場も途中から静粛になり、満堂のホールに正信偈が響き渡る。これが真宗門徒の本来の御通夜。

そういえばロビーに個人の思い出の写真が何枚か展示してあったうちの二枚は千福寺に関係するもの。

上部の写真は、つるき蕎麦浅水店をリニューアルオープンするにあたり、店の名前をつけるように依頼され、「一心庵」とつけさせてもらい、その報告法要を勤めたときのもの。その右下は、蓮如上人500回忌・りんどうホール落成法要の稚児行列の先頭に立っていただいたときの裃姿。

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9時になり、麺組合所属の方々が参列しての二度目の通夜勤行。業界の方々がそれぞれの仕事が終わってから駆けつけられた。

通夜を終え、ホールの二階でご遺族の皆さんとしばらく歓談。K家の皆さんのこのりんどうーホールに寄せる想いをひしひしと感じる。来年の年頭参りにKさんのお姿が見られなくなるのは何にもまして寂しい。喪主の「あんちゃん」(家族は彼をこう呼ぶ)に今度はあなたが一族郎党引き連れてお参りくださいねと念を押す。

それにしても、長~い長~い一日だった。そして明日も同じく長~い一日になりそう。

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