法事二件

午前中、市内O家七回忌。定年で役所をリタイアされたあとお寺のお手伝いなどお願いしようかと思い、相談申し上げて了解いただいたばかりのところへ発病。ご家族もまさかという思いのうちに見送られて丸6年。家族だけで勤めさせてもらいますとつつましく勤められた法事である。つつましくといっても中学生高校生女子大生?となったお孫さんたちは(内孫・外孫6人)全員きちんと座っておまいりしてくれていた。急遽母子手帳の話の法話にもっていった。

午後同じく市内H家三十三回忌法要。奥様一人マンション住まいのH家のお仏壇はコンパクトな洋風仏壇。法話を終えてお茶を呼ばれながら参列された娘さんとそのご主人を交えてしばらく歓談。聞けばお子さんが今年東京の大学(住職の母校)に入学された由。しかも文学部。同じ大学の同じ学部の後輩となるわけである。自分の受験のときは、この大学の文学部には当時日本で唯一、国語の試験がなかったのである、文学部なのに。お子さんの受験はどうでした?と尋ねたら、小論文がありましたとの話。もし当時も小論文などがあったら自分はきっと不合格だっただろう。それくらい国語関係も苦手だった。国語が苦手、嫌いでよくも文学部に行ったなといわれればみもふたもないのだが・・・・・・。

娘さんのご主人は、コンピュータ技師。都市生活からユーターンして週末は実家の山の手入れに余念がないそうだ。林業・農業の国家的なそして抜本的な政策転換の必要性。田舎が滅びると都市も滅びるということで意見が一致した。

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