鹿児島二日目

城山観光ホテルの朝食は知る人ぞ知るおいしいお料理がずらっと並ぶ。バイキングの品数はかなりのもの。若いころは洋食・和食ここぞとばかり食べまくったものだが、今品を選んでトレイに移す。といっても全部おいしそうだから、これは厳しい選択を自分に課す作業だ。そしてもうひとつ、お天気がよければ桜島に上る朝日を真正面にみることができる。今朝は残念ながら桜島に雲がかかっており、その景色はお預けだったが、それでも鹿児島市街地を眼下に眺めながらのシチュエーションは贅沢だ。

自分は午前10時から鹿児島別院本堂で、鹿児島教区仏教婦人会連盟の総会で講演するという大役をおおせつかっている。コーラスグループは、午後のコンサートに備えて午前中から別室でリハーサル。

本堂には、500名近い鹿児島教区の仏教婦人連盟の参加者。知ったお顔があちこちに見える。やはり故郷に帰ってきているんだという思いの中でお取次ぎをさせていただくことができた。

午後1時より、いよいよジョイントコンサート。コール無憂華のあとコールサンガ・コールマイトリーとそれぞれ持ち歌を歌い、最後に合同の合唱。

このコンサートに備えてコール無憂華は仏教讃歌のほかに「東京物語」というコーラス曲集を練習してきた。東京花売り娘・銀座カンカン娘・青い山脈・りんごの歌・ここに幸ありなどのある程度の年代以上の方ならたいてい口ずさんだことのある曲。この曲集にはベースがあったほうが面白かろうというので福井からアップライトベースを持参して自分も参加。

会場に高校の先輩らが来てくださっていてビデオ収録しておられた。早速その「東京物語」の部分をyutubeにアップしてくださった。福井に帰って見せてもらったが、ベースソロの部分で自分が走っていることに気づいた。あの雰囲気の中であがったのだろうか。

せっかくアップしてくださった画像なので、恥を忍んでご紹介しておこう。

コンサートを終え、たくさんの皆さんにお見送りをいただいてバスにて薩摩半島の西南端の笠沙へむかう。バスで2時間あまりの距離。二泊目はあえて指宿や霧島をはずした公共の宿。近くに鑑真和上日本上陸の地である秋目もある。海に面した小さな旅館で、コンサートを終えた開放感もあり、この宿でしか手に入らない焼酎をおいしくいただいて床についた。

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