日別アーカイブ: 2010 年 10 月 24 日

報恩講中日

今年の報恩講台所当番は福井市六条地区の皆さん。早朝から連れ立ってたくさんの皆さんが甲斐甲斐しく動いて下さっている。今日の法話は、お父さんの 服部法樹 師。さすがに全国区の布教使として活躍しておられるだけに、きちんと浄土真宗の要を押さえたお取次ぎをして下さる。

午前中は用意した椅子が足りなくなるほどの満堂。この時期の日曜日には、各種の催し物が目白押しでかえって参詣が少なくなる場合もあるのだが杞憂に終わったようだ。お斎の大広間では席が足りず二回にわけて食べていただくことになったようだ。ちょっぴりさびしかったのは、お斎が終わり午後の席になったら本堂の空席がめだったこと。まあ皆さんそれぞれお忙しい中、午前中だけでも何とか都合をつけて参詣してくださったのだろうから止むを得ないとは思うのだが・・・・・。

午後の法要に引き続き、御伝鈔を住職が拝読。数年前のことだが、お聴聞される方も法要・御伝鈔・法話と長丁場で疲れるだろうからと、御伝鈔を中略したことがあった。しかし本持参で御伝鈔を聞いておられる方もあることを知り、それ以来再び全部を拝読するようにした。

夜の席には丸岡町の門徒さん数名が「礼讃」の本を持参して一緒にお勤めしておられた。お導師はT慶寺の若院さん。澄んだよく通る声で、きっちりした音程をたもってのお勤めをしていただいた。

「礼讃」は善導大師の書かれた「六時礼讃」に節譜をつけて称える、浄土真宗のお勤めの中では一番メロディアスでリズミカルなお勤めである。「礼讃」が終わって、御伝鈔の下巻を拝読。

法話が終わり皆さんお帰りになられた後、ご講師父子と軽く一杯。遅くなる前にホテルにお帰りいただいた。

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