西別院報恩講布教

報恩講廻りのゴールも見えかけてきた。午前・午後と市内の残った門徒さん宅の報恩講を4軒ほど勤める。

夜は西別院報恩講の通夜布教を仰せつかっている。出番は何時頃がいいですかと別院の担当者から尋ねられたとき、自分は別院に一番近いから出番は遅くてもいいですよと答えておいたら、結局最後になっていた。勝山や大野、あるいは若狭のほうから来られた講師に最後の出番が当たると帰られるのも相当遅くなるし、自分は歩いて数分だからそれでいいのだが、紅白歌合戦などで大物が最後に登場するのと違うことだけは断ってからお取次ぎを開始した。

親鸞聖人の90年のご生涯、お見事でした、また有難うございましたという思いでお称名をさせていただきましょう。お称名は讃嘆であり、われわれ真宗門徒が縁ある方との今生のお別れにお念仏するのも、讃嘆の意味があるのだろう。立派にそのいのちを生ききられましたねという讃嘆の思い。

お亡くなりになられてお可哀想、お気の毒と同情するのではなく、褒め称えながらその方を送って差し上げたいですという方向でお話させていただいた。

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布教を終えて西別院正面から。

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