今庄A地区報恩講

午前9時、寺を出立。今庄のA地区へ向かう。今年はまだ雪がないので大助かりだが、今庄は福井県でも名うての降雪地区。何年前のことだったか、一旦降り始めると容赦なく積もる今庄の雪に驚いたことがある。

一軒のお参りを済ませ、外に出ると入る前より目に見えて積もっている。そしてその家をでるとさらに積もっている。さすが今庄の雪の降り方は違うと感嘆した。

A家でお昼ご飯を用意して下さり、有難くいただいた。A家をはじめとしてこの地区には9軒の千福寺門徒さんがあるが、その中で今年は3軒の葬儀があった。このA家のお父さんもそのお一人。その満中陰法要の日に、K家の奥様が。さらに10月末にK家のおばあちゃん。こちらは先日満中陰法要を終えられたばかり。

今庄地区の方は、遠方にも関わらず昔から足げくお寺にお参り下さってきた。この尊い習慣が次の世代にも受け継がれるよう、切に願う。

夕刻、K家で七回忌の法要と報恩講を勤める。お昼のAさん宅でいただいたお昼ご飯とお蕎麦がまだ胃袋に残っており、お斎をいただくも胃袋に入りきれない。

午後7時、お道場を勤めて下さっているK家に、この地区の千福寺門徒の皆さん集まって総報恩講。お勤め、御伝鈔拝読(一部省略)、そして法話。すべて終わったのが9時過ぎ。皆さんに年末のご挨拶をしてKさんたくを辞する。

帰りの車中、携帯電話にメール。親しくしていただいているS寺様のご住職。今庄の報恩講勤めを終えての帰路車中ですと返事を打つと、「私も今日と明日、お寺の地元の報恩講廻りです。あわせて40数軒。それが終わったら、一段落です」と。彼のメールを読みながら、今日も疲れたなんて言ってられないなと反省。S寺様、報恩講勤めのご報謝、お互い頑張りましょう。私ももう一息です。

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