大学駅伝

だんだんスポーツにも関心が薄くなってきて、プロ野球は全くといっていいほど見ない。サッカーもワールドカップ開催期間中、人並み程度に少しばかり暑くなる程度。年のせいばかりではなく、生来のスポーツ音痴なのだろう。実は、芸能界に関しても同じ。最近の若い俳優さん、殆ど知らない。そして若い歌手やグループも。テレビドラマも全く見ないし、歌番組も見ない。

その自分が久しぶりにスポーツ観戦で熱くなった。大学駅伝の復路。

昼ごはんのあと、つけっ放しだったテレビの箱根駅伝に引き込まれた。結局最後つまり、最終チームのゴールイン、そして優勝インタビューまで観てしまった。

上武大学の 地下 翔太選手、アナウンサーの解説紹介では、最終学年の今回で大好きだった陸上競技を止めて球磨村役場に就職するのだそうだ。全国の多くの長距離陸上選手の中、箱根駅伝に出場できたというのはそれだけで無上の喜びなのだろう。本当にぎりぎりのところで失格になることなく、タスキをつなぐことが出来たあの場面も感動ものだった。

ゴールイン後、達成感を分かち合うために仲間の方に駆け寄るその前に、万感の思いを込めてであろう、今ゴールインしたばかりのコースを振り返って深々と、本当に深々と頭をさげるその姿に、もうダメ、涙腺が緩みっぱなし。

早稲田大学の優勝インタビュー、月並みに聞こえるほどに先輩や仲間、支えてくれた方々への感謝を述べていた。もし他のチームが優勝したとしてもそのチームも多分同じような受け答えになったのではないかと思う。これこそ月並みな言い回しになるが、このような青年達がいる限りまだ日本は大丈夫だ、と。

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