老人ホーム布教

昼過ぎ、鯖江市T家のおわたまし法要に出向く。おわたましとは、移徙あるいは渡座と記し、尊い方がその居場所・住まいを移られること、転じてご本尊を安置した仏壇の修理・お洗濯・入仏法要などにこの言葉を用いる。

お仏壇を新しくされるにあたり、今までなかった脇掛の二幅のお軸も求めて頂くことになった。

T家を辞して鯖江市からそのまま福井市を横断する形で坂井市に近いT苑の法話会に赴く。毎月こうしてこの苑に布教に赴くようになって久しい。当然ながら毎月お会いするのを楽しみにして下さる方々のお顔ぶれも少しづつ入れ替わりがあると同時に、同じ方々が年を召してゆかれるのが如実に感じられる。こちらもその分確実に年を重ねていることを知らせて頂くご縁でもある。

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