三重県へ

行信教校の同窓生である、三重県桑名のM光寺ご住職から、かの寺で開催されておられる年二回の勉強会のご案内を頂いていた。会の名称は「浄土三部経に聞く会」。講師は行信教校の天岸浄圓 先生。

今まで参加申し込みをしながらお葬式等の法務で欠席になったりが続き、3年ぶりくらいの参加となった。

M光寺様の境内はいつも綺麗に手入れが行き届いていることにいつも感銘を受ける。

講義は昼前から始まり、昼食・休憩を挟んで午後5時半までみっちり。

現在は仏説観無量寿経の散善の段。われわれ浄土真宗の教えをいただくものは、基本的に善導大師のご解釈に沿って観無量寿経を読ませて頂くわけであるが、その善導大師の御自身の生き様に学ぶことをわれわれはあまりにおろそかにしてきているのではないかという天岸先生のご指摘は同時に、浄土真宗を曲げてしまっているのは我々僧侶ではないかという厳しい内省となるべきものである。

信心一つで救われるということと、その後の生き様が怠惰であっていいということとは全く違う話であるということだ。

講義が終わり、M光寺様のすぐ近くもと簡保の宿舎に移動して懇親会。ここでも先生を囲んでいろんな話題に及んだ。こういう機会は実に貴重だしまた有難い。

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