月別アーカイブ: 2011年3月

CD電蓄修理

一昨日届いていた、オークションで落札のソニーのCD電蓄。ジャンク品ということで超格安で落札したもの。開封するとなるほど、かなり疵もあり、カバーの扉がゆがんで閉じない状態。電源が入ることを確認して修理に着手。以前落札して今回のものより概観は綺麗だが回路が壊れてしまっている部品取りのそれと同時に分解しながら使えるものを流用しつつ仮組み立て。

ジャジャジャーン、見事に復活。

 

バイオリンの突き刺さるような音色が響き渡る。先日買った、CD。いいですよ彼女。宗門大学相愛学園の音楽科卒。スペイン~ラフィエスタは聞かせます。

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夜、M家通夜。お願いしてあったとおり、勤行が始まるときに、ご遺族も座って頂き在所の皆さんも一緒にお勤め下さる。ご自宅でのこうした通夜葬儀は本当に久しぶり、何年ぶりだろう。地域のコミュニティがたもたれているからこそ出来ることであろうし、こうしたつながりは大切にして欲しいと思う。

夜、市内Y家のお婆ちゃんの訃報。枕経を勤めたあとの打ち合わせ。すでに通夜は土曜日、葬儀は日曜日の○○時と決まってしまったようだ。今度の日曜日はお寺としては「花祭り・初参式」がある。ご希望に添いたいとは思うが、時間的にどうしても無理がある。Y家のご当主のご理解をいただき、12時始まりということにして頂いた。担当の葬儀社の社員さんに少しばかり注文をつけた。

日曜日に葬儀を営まれる場合、まず殆ど言っていいほどお寺では法事などの法務や行事が入っているだろうから、時間を先に決めてしまうのではなく、まずお寺に連絡してご遺族と相談の上時間を決めるようにして下さいと。

今回はご遺族のご理解を得られて一安心。

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枕経

昨晩は迦陵頻伽の法話コンサート。迦陵頻伽のお二人は、昨晩のうちに地元へ夜遅く帰って行かれた。

一仕事終えた心地好い疲労感を感じながら目覚めると、市内Mさんのお婆ちゃんの訃報。枕経に参じる。ご自宅での葬儀をご希望とのこと。それはそれでとても意義あることだと思う。

帰山して昨日のイベントの後片付けに別院へ。看板・ごみ・そしてD葬儀社からお借りした大型ファンヒーター返却の連絡など。

午後、D葬儀社へのお礼参りをし、福井新聞社への義援金を届ける。明朝の新聞に掲載されるそうだ。

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迦陵頻伽法話コンサート

本日は法話楽団・迦陵頻伽の法話コンサート。午前中から横断幕・立て看板など別院に運び込む。午後2時、福井組のメンバーが集合し本堂会場の設営(椅子の移動・音響装置・D葬儀社からお借りした大型ファンヒーターの設置)など。

午後四時より迦陵頻伽のメンバーとキーボード担当の地元ミュージシャン瀬戸れい子さん、そして自分(ベース担当)で入念なリハーサル。迦陵頻伽のお二人もお坊さんであり、その意味では初めてお会いした気がしない。

リハーサルもスムーズに終わり、いよいよ開場。一番心配だったのが、参詣の方の数。そこそこの寒さにも関わらずほぼ本堂は満杯。D葬儀社さんにお借りした大型ファンヒーターの威力はすごい。寒いというお小言も頂かずにすんだ。千福寺のご門徒の顔もここかしこに見える。遠くは今庄からも。

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迦陵頻伽リーダーの西脇氏の本当に包み込むような声の法話と歌声に開場も温かい雰囲気に包まれる。ギターの山背(やましろ)氏は大谷派のご住職。長いこと東京を中心にスタジオミュージシャンとして活躍してこられたというその実力は只者ではない。

本番前に山背氏とお話する機会があった。プロのスタジオミュージシャンとしての活躍のキャリアを知っている知人は、今の活動を物足りないだろうというが、(もっとバリバリとギターを弾ける場のほうがやりがいがあるだろうということ)そんなことは決してありませんと仰る。西脇氏のバックにまわり、二人して阿弥陀様のお慈悲をお伝えするお手伝いができる、聞いてくださる方の喜びが伝わってくる、本心から今の活動は充実している、ありがたいですと。そしてかつて絶対に坊さんになんかならない、住職にはならないと公言してはばからなかった自分が、こうして親鸞聖人の教えをお伝えすることに喜びを感じている、変れば変るものですねとも。

 

この企画は昨年から進めてきたものだが、このたびの東北・関東大震災のこともあり、自粛中止あるいは延期も検討したが、逆に被災し或いは亡くなられた方々の追悼の気持ちもあわせて復興支援の催しにしようということになった。

出演者の3人からもそれにお応えいただき相当の金額の義援金を頂戴した。ご協力下さった皆様に心から御礼申し上げる次第です。

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迦陵頻伽法話コンサート準備

終日、明晩開催される、迦陵頻伽法話コンサートの準備。グループおよびメンバー紹介と歌詞のパンフレット作製。迦陵頻伽リーダーのN氏と数回の電話で最終打ち合わせ。

紙を石森用紙店で購入。カットしてもらう待ち時間の間にホームセンターにて下足袋をゲット。暖房の業務用ファンヒーター借りることになっているD葬儀社に確認の電話。お弁当の手配も完了。カットされた洋紙を印刷機を借りてプリント。表裏あっというまに完成。地元のF新聞にも電話で売り込み。取材に来てくれるかどうかは明日の記者の体の空き具合だという返事。

駐車場の誘導のための棒を貸してもらえることになったが、単一電池がない。ホームセンター・電気店・百円ショップ回ったがどこも品切れ。自坊に帰り探した結果、ストーブの点火用の電池が見つかったので、こいつを使うことにする。

家では息子に手伝ってもらい,義捐金を集める箱もも完成。横断幕・縦看板は昨日のうちに完成してあった。

ここで問題が起こる。リーダーのN氏からまた電話あり。メンバーでギター担当のY氏、彼も住職なのだが、明後日お葬式が出来たので明日の法話コンサート終了後、その日のうちに帰られるということになった。急いで予約したホテルをキャンセル。前日キャンセルということで20パーセントのキャンセ料が発生。これは止むを得まい。

そんなこんなで一日があっという間に過ぎた。

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午前中、I町H家の一周忌。ご自宅の田の字の座敷のふすまを全部取り払ってたくさんのお参り。Hさんは60年にわたって千福寺総代を務めてくださった方である。前住職が心から頼りにしまたお寺を一番に考えて下さった方ゆえ、Hさんに一月遅れて往生した前住職は、Hさんが逝かれたならもう自分も参らせてもらってもいいかという思いがあったのではないかという気がしてならない。戦後お寺の復興を最優先課題として頑張って下さった二人である。

さすがにこの人数ではご自宅のお斎は無理というので、農協の会館に移動して広いホールでお斎。次のご法事があるので、皆さんより一足先に失礼してK家へ。七回忌と十七回忌。個人の孫さんらも座って法話を聞いてくれていたので、最後におじいちゃんはおばあちゃんは戦後の復興に頑張ってくださった。今度は戦後生まれの我々ががんばる番ではないかと話したら大きくうなずいてくれた。

寺へ帰ると市内B町のMさんが、先日イギリスから帰省されたお嬢様と揃ってお寺にお参りされたときの約束を実行してくださっていた。すなわち蓮の華の植え替え作業。今年は白い蓮のレンコンも入手したので植えておきましたと。

蓮の植え替えばかりでなく、境内の鉢の手入れ(雪が溶けた後、まだ整理をしていなかった)までして下さり、感謝感謝。おかげさまで境内もかなりすっきりしました。有難うございました。

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