ひらかれたお寺をめざして

ホテルで目覚めると、窓から見える富山城址が綺麗に雪化粧。

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10時から研修会開始。問題提起に引き続き、10班に分かれての分科会。みなさん活発な話し合い。

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全国にすでにあった尼講と呼ばれる、お寺を中心にした婦人の集まりを仏教婦人会と位置づけ横のつながりをもたせとうとう全国組織にまで持っていかれたのが、九条武子様と聞いている。

話し合いを、①自分達の活動自慢でも結構、こんなことをやっていますとお互いの情報交換。②自分たちの活動で欠けているもの、お寺にもこう動いて欲しいというような反省あるいは注文など、忌憚なく発表して頂いた。

その提言の中で、自分も是非取り入れようとおもったことの一つ。

それは、お寺の向拝(ごはい=本堂正面の入り口)の明かりを夜も点けていて欲しいというもの。真夜中にたとえば悩みを抱え(ひょっとしたら、自死すら考えているいる人もいるかも)彷徨しているひとが、お寺の本堂の前で立ち止まり、何か少しでも温かいもの、照らしてくれているものに思いがいたることもないとはいえないのではないか。ここなら(お寺)なら自分を受け入れて下さるかもしれない、ここには自分の居場所があるのではないかという思い直すご縁になることもあるかもしれない。経費の問題もあるだろうが、夜も本堂前の明かりをつけておくということは難しいことだろうか?というもの。

うーん、と思わずうなった。研修会講師というが、自分の方が獲る事の多かった研修会であった。

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