前住職一周忌法要

体調は万全とまでは行かないが、一昨日のことを思えば本復したといっていいのではないかと自分では思った。午前中、Y家の墓地納骨法要を福井市東山墓地にて務める。その後急いで医院に向かい三日連続の点滴。帰宅したら、大阪や奈良の親戚住職らが到着していた。

父の葬儀のときもそうだったが、お天気には恵まれた。ご門徒の皆さんのお参りがどれだけあるか予測がつかなかったが、ぞくぞくと詰め掛けて下さり、Y君の用意してくれた本堂の椅子100席は親戚をいれてほぼ満席。たくさんお参りいただけたことを有難く思う。

お勤めは仏説観無量寿経。読経中に門徒さんにも全員お焼香して頂く。日曜講座を受講された方は浄土真宗の作法にのっとりお焼香しておられた。まだまだ作法を含めておつたえしなければならないことは一杯ある。

法話をお願いしたのは、行信教校の後輩で坂井市のM師。かつて演劇を志して東京でプロの劇団に所属したキャリアをもつ彼だけに、口調もはっきり、聞き取りやすいしそれにまして表情豊かに聞く人のこころをそらさない話術。そして一番肝心なのは、もちろんその内容。前住職の往生ということから、我々真宗門徒にとっての往生とはというところまできっちりと要を取り次いで下さった。

おかげでなんとか無事に前住職の一周忌法要を務めることができた。ご門徒の皆様、法務員のY君、講師のM師そして家族・親戚の皆さん本当に有難うございました。大阪の叔父が「有難い兄の一周忌法要でした」と言ってもらえた言葉を素直に有難く受け止めさせて頂きます。

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