大谷本廟納骨そして本山大法要

昨日の法要の余韻を楽しむ間もなく早起きし、午前7時のサンダーバードで家族全員京都へ。前住職の大谷本廟への納骨である。寺務所が開く9時少し前に本廟に到着。手続きもスムーズに行き、無事納骨を終えることが出来た。昨年の葬儀から千福寺墓地納骨、一周忌法要そして大谷本廟納骨と一応葬儀以降のことはすべて終えたことになる。時期も時期、本刹では親鸞聖人750回大遠忌法要が勤まっている。家族全員で個人参拝の形でお参りさせて頂こうと話し合っていたことがこの大谷本廟納骨と併せて実現できるわけである。

IMG_0629[1]明著堂にて

昨日の法要に来てくれた大阪の叔父、奈良の従兄弟も早朝福井から取って返し一緒に納骨法要、昼食まで付き合ってくれた。彼らと昼食後別れて我が家族は本山へ。法要前の記念法話は、数年前千福寺の永代経法要のご縁をいただいた福岡の松月博宣師。今回の法要の直前におこった東日本災害に対する我々の法要に望む姿勢として、「被災者の皆さんの悲しみに寄り添う」ということを掲げているが、悲しみに寄り添うとはどうすることなのかということを、自分が被災地へ赴いた体験を通して語って下さった。

縁儀がに続きいよいよ法要開始。拡張した本堂にはどの位置からでも見えるように大型スクリーン・大型テレビがせっちしてあるがその画面にしばしば鹿児島の兄が映っているではないか。鹿児島からご門徒さんを引率しての参拝だ。

子供たちは50年後の800回大遠忌法要に参拝できる可能性はあるが自分にはこれが最後のご勝縁である。6月には千福寺門徒さんたちとまたお参りできる。一度でも多く御開山聖人の前に額づくことができたらこんな有難いことはない。法要後、妹の家族、横浜にこのまま帰る長男夫婦、京都・大阪に残る次男3男と分かれて坊守、母と4男の四人で福井に帰ることになる。今日も目一杯の日程だったが心地よい疲労感のうちに京都を後にした。

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