K西寺様法要

目が覚めて、何気にテレビをつけたらもう9時になっていた。法要は10時に始まり、自分は出仕はしないものの30分前には到着しますと返事してあった手前、急がねば。

急いでシャワー、髭剃り。髪はぬれたままとにかく朝食だけは胃に入れておかねばならぬと(食い意地は相変わらず)一回レストランへ駆け込む。といってもパンとミルクとコーヒーのみで済ませ部屋へ取って返す。この間わずか15分。チェックアウト9時20分。事故を起こさぬよう慎重に飛ばし?寺到着が45分。(寺院様指定の駐車場が寺から少し距離があった)今朝ほどカーナビを頼もしく思ったことはない。

坊守様と昨晩ご一緒だったS光寺坊守様とのご挨拶もそこそこに、やがて法要開始。それにしてもたくさんの御法中の出仕である。内陣だけで楽人さんもいれると20数名はおられる。その他会係(えがかり 法要の進行・次第をつかさどる役目)のお寺さんが目に付いただけで3・4名。

一番の心配はお天気だったが、これなら何とかもつのではないか。午前中は本堂修復落慶法要。シロアリが入っていたことがわかり、相当大掛かりな修復工事だったそうだ。こうした法要ではよくあることだが、法話は法要などの進行の具合で押されてしまい時間が短くなることもしばしば。午前中はそれでも予定通りの30分の時間が確保された。

参詣お聴聞の中に、千福寺での梯和上の勉強会に何度か参加された当教区の坊守様のお姿が見えた。

午後、いよいよ親鸞聖人750回大遠忌法要。稚児申し込みが160名ほど。その上に最低2倍以上の付き添い(両親や祖母)が加わるから500名以上のお練りとなる。幸い雨にもたたられず予定どうり法要は粛々とそして賑々しく進行する。

午後の法座も少しばかり食い込んだだけでほぼ予定どうり。これだけたくさんの法中方をお招きしての法要、寺族をはじめご門徒の方々はどれほど周到な準備をなさったことだろうと頭がさがる。

ご丁重なお見送りをいただいて帰福。この法要にあわせて作製されたという、K西寺という立派な本をいただいた。寺の沿革にとどまらず、歴代住職様の事跡など仔細に調べ上げた大変な労作である。

カテゴリー: JazzBose空言戯言日記 パーマリンク

コメントを残す