僧侶研修会

例年なら2日間にわたって行われる福井教区の僧侶研修会。今年は諸般の事情により本日1日限りの研修会となった。午前中の講師は、久留米高専の准教授のE氏。講題は「親鸞と家族から見た真宗史」

親鸞聖人のご結婚や越後・関東の生活についてのかなり突っ込んだ考察を述べられた。歴史の定説は、新しい資料の発見でいともかんたんに覆ることがあるが、限られた資料の中でことに親鸞聖人の場合、自己のことを語られることも殆どない上に、同時代の歴史書にその名前が登場しないこともあり、真宗歴史家の諸氏は奮闘しておられることが感じ取られる講義だった。

午後、同朋運動の研修会。講義が終わって講師の用意されたレジュメの内容でどうしても納得できない部分があったので質問したのだが、納得できる説明をいただけなかったことが心残りだった。

明日は東日本災害追悼・復興支援法要が営まれるということで、このスケジュールになったのだろう。

福井組の坊守さん方、その他教区内の坊守さん方明日のバザーの準備で別院に詰めておられた。

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