報恩講廻りスタート

 

例年、9月にはいると報恩講廻りが始まる。今日は加賀の岡○家と奥○家。

岡○さんは福井の○○観光者に定年まで勤務。お寺の各地への参拝旅行にも添乗員として何度もご一緒された。今は息子さん夫婦と同居。息子さんのたっての希望で導入した木炭ストーブのための薪が仏間の横に綺麗に積み重ねてある。「おかげさまで、薪の材料は廃材・枝打ちしたものなど、あちこちから声がかかって、申し訳ないけど辞退するくらいです」と仰る。ご夫婦で3年前の日曜講座を受講するために毎月遠方の加賀市から通われた。

次に奥○さんのご主人は何年か前から趣味で始めた油絵があちこちの作品展で入賞するという実績を着実に重ねておられる。今日もお勤めの始まる前に作品を保管している倉庫で何点か拝見。かなり上達されたことは素人目にもわかる。お勤めのあと、おばあちゃんともお話。このおばあちゃん、しばらく前までは電車を使い、加賀市からお寺の永代経・報恩講によくお孫さんをつれて御参りしておられた。そのお孫さんがこの秋結婚されるそうで、床の間に結納の品が。えー!あの子供さんがもう結婚ですか?と少しびっくり。考えてみればその分こちらも年を重ねたわけだ。

こうして報恩講廻りが始まったが本格的なスタートは中旬から。そういえば今日のお正信偈のお勤め、まだ声の調子が報恩講モードに切り替わっていなかったなと自分ながら感じた。

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