関東のご門徒廻り (2)

午前中は、板橋区のK家。10数年前まで福井のT地区で開業医をされていたご主人と、医院をたたんで御子息のおられる東京へ写ってこられた。そのご主人もご往生され今はマンションに一人住まい。お勤めのあと、しばらく福井の話題で話し込む。記憶も確かでT地区の千福寺門徒で患者さんだった方の名前などが懐かしそうにその口から出てくる。

午後、杉並区の二件のご門徒宅に伺う。一件は今庄の出身。先年ご主人が急逝されたのちもこうして毎年お参りしている。息子さんに、「お父さんの形見のカメラを使って写真撮ってる?」と尋ねると、「はい、最近父のカメラを手にするようになりました」と。

S家を辞してK家へ。Sさんは3月に自分が築地本願寺のお彼岸の布教に出講したときもお参り聴聞しておられた。

いよいよ来年3月で長年勤めた職場を退職するそうで、そうなったらこのお参りも何月でも何時でもいいですよとおっしゃってくださる。時間が早かったのでせっかく用意してくださったお料理も全部は食べきれず、申し訳ない思いでK家を辞した。そういえば、自転車のタイヤを交換したブログを書いたがその自転車をプレゼントしてくださった方がKさん。あの自転車現役で頑張ってくれてますと改めてお礼を申し上げた。

夜、今度は高校の同級生が集ってくれたミニ同窓会。

一番盛り上がったのは、女子同級生の話題。話を聞くと、なんのことはない、彼らの共通のマドンナがいらっしゃったようで、これも卒業ン十年の昔話。「彼ら」と比較的冷めた表現をしたのは、少なくとも自分はその一人には入っていない、いや、入れてもらえてなかったという方が正確かな?まあ、還暦を迎えるおっさんたちのよくある他愛もない、それでいて本人たちには笑いの絶えない楽しいひと時だった。

鹿児島出身ながら、かなりの同級生が関東圏に住まいしている。なかには高校卒業後今日初めて会う人も。お膳立てしてくれた友人に感謝。

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