月別アーカイブ: 2011年10月

H家来寺そして上河端総報恩講

午前中、東京よりH家のご遺族が来寺。ご主人様の満中陰法要と納骨法要。故人は岡山県の出身でいらしたが、奥様が千福寺門徒だったご縁で、奥様のお兄様にあたるTさんの熱心なお勧めもあり檀家さんとしてのお付き合いをして頂いてきた。門徒会館の建設をはじめ、お寺の事業にも東京在住ではあったがご尽力を惜しまれなかった。

千福寺への納骨を終えたその足で故郷岡山にすでに建立済みの海の見える墓地に納骨されるとのこと。

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ご法事を終え、法務員のY君とまず敦賀へ向かいI家のご法事。次いで鯖江は上河端地区の報恩講勤めに向かう。報恩講廻りの残ったお宅を廻り、夜は道場に地区のご門徒さんがたが集まり一緒に精進のお斎をいただく。食事前の当番役の挨拶は次のように毎年決まった口上。

「本日は上河端同行の皆さんにはようこそお道場報恩講へお参りいただきました。例年どうり、しょっからいお汁(つゆ)は充分に用意してありますので沢山お召し上がり下さい」というもの。

各ご門徒は「おたじ」と呼ばれるご飯をよそった御わんを入れる入れ物を持参して、道場で一緒に食べるのである。

ちなみに写真は住職と法務員Y君のために世話番さんが用意してくださったものだ。

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お米もおつゆも美味しいのでついつい進められるままにお代わりをする。

(昨年の同じ日のブログ)

このあと、みなさんとお正信偈のお勤めをして法話2席。心地よい披露を感じながら帰途につく。帰山したのは9時半過ぎ。

白井ハウスのオーナーから電話。今日すごいメンバーのライブがお店であったのだが、この報恩講・総報恩講の勤めもありゆけなかった。そのことは白井さんには話してあったのだが、もうすぐライブが終わるけど、打ち上げだけでも来ませんかというお誘い。心は揺れに揺れたが、腰痛もあり明日も早くからお参りが待っている。泣く泣く夜遊びを諦めた。

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日曜学校・報恩講

日曜学校の例会日。今年からH高校の宗教部のF先生が毎回部員の生徒さんを連れて手伝いに来てくださるようになった。そいでもって今日は生徒さん二人をさそってきてくださった。日曜日学校の始まる時間には住職はもう法務に出かけなければならないことが多く、坊守とF先生にお任せのことが多い。申し訳ないことに今日もそのパターンとなってしまった。

せめて写真だけでもとお願いしてパチリ。

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F先生。毎回ありがとうございます。それにしても、いまどきの高校生で、こんなに純な気持ちで子供達を相手に付き合ってくれる生徒がいることに感激しているようでは、住職として完全に認識不足といわれても仕方がないと強く反省。皆さんも本当にありがとうございます。皆さんに次代を託せることができることの安心をいただいたような思いです。

以降の写真は坊守が撮ったもの。

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後を皆さんに託し、急いで鯖江市S宗寺様の報恩講に。腰痛はかなり治まってきており、お勤めにも不自由を感じずに済んだ。法要後すぐに福井市に取って返し、K家七回忌と報恩講。帰山、昼食、再び鯖江S宗寺様へ。午後の法要出仕。

法要終了後、鯖江市K地区の報恩講廻り。K地区はご門徒の数が多く3男が法務員のY君と朝から廻ってくれている。自分の方は今日三軒つとめて残りは明日という段取り。日の暮れる時間が早くなったなと口にしながら心地よい疲労感とともに帰山。

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H家葬儀

8時過ぎより市内N家報恩講を終えて10時よりH家葬儀にむ向かう。葬儀を終えて、市内E家の報恩講。葬儀のため急きょ時間を変更してもらったことのお詫び。

午後のI家報恩講は昨晩通夜を勤めてくれた3男が勤めてくれた。持病のようになった腰痛を労わってくれる若院が代わりを買って出てくれたのである。

3時過ぎ、H家の納骨法要。例によってお揃いの写真をパチリ。

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特別サービスというわけではないが、このご夫婦は2年前に千福寺にて仏前結婚式を挙げられたK夫妻。奥様が故人のお孫さん。ということは赤ちゃんは曾孫さんになるわけで、特別にお願いしてカメラの前に立っていただいた。

H家の皆様へ・・・・・・・ブログの更新、写真のアップが遅くなり申し訳ありません。お撮りした写真をメールでお送りしますので、下記アドレスまで「写真送れ」のメールをいただきたく存じます。

 

千福寺メールアドレス rindow@senpukuji.net

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Z泉寺様報恩講

昨日に引き続き午前中・午後と二座のご縁をいただきお取次ぎ。Z泉寺様の会館はお斎の席は全席椅子席。先年の門徒会館再建の際に、思い切って椅子席にされたと聞く。今の時代、老若男女ともに正座がつらいと仰る方が少なくない。畳のほうが落ち着くというご意見もあったかもしれないが、思い切って当世の風潮を受け止めての決断でいらしたと拝察。そういえば本堂も全席椅子。これなら、足が悪くて正座が出来ないのでお参りできませんという言い訳は通用しない。可能な限り参詣者の思いを精一杯反映してゆこうとされる寺族の皆様の姿勢のあらわれであろうと拝察。

講師部屋のついたてにこんなものが飾ってあった。

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千福寺ご隣寺S護寺前住職様の作品である華葩を中啓に仕立てられたもの。この華葩は痛ましい火災事故で亡くなられた隣寺の前住職様(日本画家でいらした)にご生前、福井組親鸞聖人750回大遠忌法要の記念品として描いていただいたもの。結果的にこの華葩が前住職様の最後の作品となったのだそうだが、現住職様がそれを中啓に仕立て上げられ形見としてご縁のあった方々にお配りされたと聞く。

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(↑これが原画)

越後のZ泉寺様で隣寺の前住職様を偲ばせて頂いた。

お逮夜の法話を終えて帰途につく。式台の前で、記念撮影?いうまでもなくご住職・坊守様・前坊守様(掲載のお許しも頂かないまま御免なさい)

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今夜は福井ではH家の通夜が勤まっている。上越に出講の住職に代わり3男が勤めさせていただいている。3男にとっては初めてのお通夜。彼のことだから緊張しながらも精一杯努めていることだろう。途中少しばかり仮眠をとったので帰山したときには9時過を過ぎていた。

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新潟へ

新潟県上越市のZ泉寺さまのご縁をいただき、今晩から明日午後までの聞法会・報恩講へ出講のため昼過ぎ福井を発つ。車中では早速昨日設置したチデジチューナーの端子を利用したMPプレーヤーからの入力端子から、録音したての千福寺報恩講の法話を聞く。

ウンなかなかいい感じ。あっ、勿論音質だけでなくご法話そのもののもです。

予定より少し早めにZ泉寺様山門前に到着。近くに金子大栄師の生寺があると聞いていたので訪ねてみることに。Z泉寺さまから5分もかからぬところにその最賢寺様はあった。DSC_0316DSC_0320DSC_0318

境内に入ってすぐ右手に、金子大栄師の蔵書や著述を保管展示する『聞思文庫』が建てられていた。

最賢寺様をあとにして、Z泉寺様へ。

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Z泉寺様へは一昨年に続いて二度目のご縁。

夜は、『こころがやすらぐほとけさまのおはなし』ということで、聞法会という位置づけ。運営しておられる保育園の若い先生方もお聴聞。その他ご縁のある方、組連続研修会の修了者の方々などで満堂。

法話会終了後、お夜食と美味しい地元の焼酎をいただきご用意くださったホテルに投宿。

このブログをホテルで書くつもりで持参したパソコンが部屋のネットからどうしてもつながらない。と言うわけで、このブログも後日記入の期日詐称ということになる。

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