月別アーカイブ: 2012年7月

仙台にて

七時からの晨朝のお勤め。行信教校のK君も無論お参りしている。

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晨朝後、カフェ ド モンク と看板のある境内のベンチで、コンビにで買ったおにぎりの朝食。

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3人とも、暑くて暑くて睡眠不足だーと泣き言。

午前中被災地をこの目で見ようと、車を飛ばして仙台空港周辺を観て回った。海岸べりは新しい堤防工事でダンプや重機が忙しく動き回っていた。

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倒れずにぽつんと残った家、あたり一面、殆ど建物が何もないという一種の不気味さが津波の凄さを物語っている。

一年以上経った今、想像をめぐらすより他はないほどに後片付けは進んではいるが、紛れもなくここらは人々の生活があった場所。

午後、ミーティングのあと、指示された集会場に向かい、お茶会のセッティング。

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三々五々、仮設住宅に入居しておられる被災者の方々が集まってこられる。福井の我々をこの集会場まで案内し、一緒にお茶会の話相手になってくださったのはOさん。

本願寺関係の方ではないが、一般ボランティアとして昨年から仙台別院のボランティアとして、我々のようなものをコーディネートしてくださる。集会場ではもう顔なじみ。

入居者の写真を撮ることは当然自粛。前回3月に同じこの集会場でお茶会のボランティアをした同行のKさんは前回よりも打ち解けて皆さんとおしゃべりができたようだとの感想。

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仙台別院に帰り、コーディネーター役のOさんと一緒に記念撮影。お世話になりました。

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東北へ

昨年の大災害のあと、いつか行かなければと願いつつ果たせずにいた被災地訪問をやっと実現することが出来ることとなった。

ビハーラ福井では昨年から会員の有志がそれぞれ都合をつけて被災地訪問を重ねてきたが、今月自分も参加する段取りができた。正直言って忙しいのは忙しいのだが、何かすべきことをしないまま今日まで来てしまった感(あくまでもこれは自分の感覚であることは言うまでもない)を引きずっているよりいっそ思い切っていったほうがと、決断した次第。

鹿児島に「ナコカイ トボカイ ナコヨッカ ヒットベ」 (泣こうか、飛ぼうか 泣くくらいなら 飛んでしまえ)というわらべ歌があるが、ちょっとそのわらべ歌に背中を押してもらったような感もある。

同行のビハーラ会員は、若狭の Y 氏、勝山の K さん。Kさんは一昨日の天岸先生の行信講座にも参加しておられた。

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いざ出発。福井別院をAM8:00発。途中Y氏と運転交代しながら、仙台別院のボラセン(ボランティアセンター)に到着したのがPM4:00過ぎ。こんな長距離ドライブは久しぶり。

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PM6:00から明日のボランティア実施のミーティング。教務所長の挨拶とボランティアセンターのスタッフ紹介。そして各ボランティアの自己紹介と続く。

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奇遇なことに、行信教校の後輩であり行信教校現幹事のK君がこのセンターに三日前から来ていた。

夜、英気を養うべく?ビールとご当地名物ギュウタンで乾杯。早めに就寝。

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日曜講座・法事・お焚き上げ

日曜講座開催日。サイクリングはやめて、室内エアロバイクで30分。

お正信偈の練習は、念仏和讃の三重まで。来月・再来月は行譜の練習をすることになる。

午前中M家の33回忌。帰山して急いでお焚き上げの用意をする。昨年から今年にかけて亡くなられた方の葬儀用の白木位牌のお焚き上げ。その他ぼろぼろになった聖典なども。
納骨堂でお勤めのあと、点火。
勿論市役所の許可はうけております。

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午後二軒の法事。汗だくになりながら何とかこの暑さを乗り切った。明日から東北仙台へ。

やっと時間を作り、ビハーラ福井の仲間と訪れることが出来る。

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第五回行信講座

早いもので行信専精会主催の行信講座も第5回目。天岸先生に観経の講義を受けるようになってすでに4回目。

今朝は3時起きで、講座のレジュメつくりとコピー作業。朝までに何とか終了。専精会役員の皆さんが早めに集まられて準備完了。

誠に残念ながら自分はどうしても午前中の法事に行かねばならず、りんどうホールを中途で抜け出してY家の満中陰法要へ。

受講生の8割以上が一般在家のご門徒の方々。あいだに混ざって僧侶の顔も見える。総勢45名の受講生。

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講義の記録は、いつものようにMさんが本格的な機材を持ち込んで撮影・録音してくださった。

天岸先生はお忙しい方で、講義を終えてすぐサンダーバードで帰阪。

後片付けなどしてやっと一息入れる。

これでこの夏の4大イベントの一つを終えることが出来た。

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原爆犠牲者追悼法要

福井県原爆犠牲者追悼法要が千福寺本堂にて勤まる。もう千福寺で勤められるようになって何年になるだろうか。近年とみに参加者が少なくなり、会の存続すら危ういのではと傍目ながら心配していたのだが、現会長になって積極的に各方面に呼びかけられるようになったからか、参加者がまた少し増えてきた。そして報道関係の取材も例年になく多い。

会長挨拶の後、法要。ことしから数分でもよいから法話をと依頼されたので、思うところをお話した。完全に無害化する処理技術を持たないままスタートした原発は、人間のコントロール下におくことが出来ない技術であり解体技術もないまま超高層ビルを建てるようなものだといえないか。何かで読んだ記憶があるが、同じ科学技術でも医薬開発に関しては徹底的な治験が繰り返されやっと認可されるのに比べると、一般の科学技術は先に手をつけたほうが勝ちというある種の無法地帯ともいえるのではないか。

スタートは人間の幸福のための技術であったはずが、野放図に先を争うばかりではどこへ人間を連れてゆくやら。

法要後も役員さん方は、今後の会のあり方についてかなり長い間の議論をしておられたようだ。

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写真は本堂に展示されたパネル写真展の一齣。死んだ妹を火葬すべく負ぶってきた少年の見事な態度に撮ったアメリカ人のカメラマンも敬意を表している。

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