映画二作

町内K寺様の報恩講出仕。帰山すると寺便り「はらから」が刷り上って届けられていた。坊守と郵送分の封筒入れの作業。

夜、久しぶりに映画館へ。福井メトロ劇場にて『死刑弁護人』を観る。ネット上の情報でこの作品のことは聞いていたし、この作品を人権問題の研修会の題材に用いているところもあるようだ。

体を張るとはこのような生き様を言うのだろうと考えさせられた。誰がどうみても犯人だ、あるいはその罪は死をもって償うべきだと大多数の人が考える例えば死刑囚に対してでも依頼されれば接見し、弁護を引き受ける。映画の中でも出てきたが、その行為に対して、批判・脅迫など枚挙にいとまのない弁護士人生を送ってきた。検察と対立して、弁護士としては致命的な不当逮捕としか考えられない罪を着せられる。

和歌山砒素カレー事件。考えさせられた。

帰山したら明日・明後日と手伝ってくれる3男が帰宅していた。

早めに寝ようと思いつつニュースでもとテレビのスイッチを入れたら 「I AM SAM」 がちょうど始まったところ。いつか見たいと思っていた映画である。結局最後まで見てしまった。

人間の善意とは・・・・・と考えさせられる映画。ショーン・ペンはやはり名優だ。

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