願わくは

願わくは 花の下にて 春死なむ その如月の 望月のころ(西行)

あまりにも有名な西行の句である。

坊守と先日ご往生されたH寺前住職様のお悔やみに伺った。

30年にわたって本願寺派宗議会に籍を置かれ宗門・福井教区・福井組のために多大なご尽力を下さった。議員を勇退されて間もなくのご往生である。

通されたお座敷の窓からやや盛りを過ぎた桜とその向こうに九頭竜川の流れ。ふと西行のこの句が頭に浮かんだ。

有難うございましたとの思いを込めて阿弥陀経のお勤め。

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