今回で19回目となる「お説教とJAZZの午後」。
今年のタイトルは「福井が誇る名人3人の揃踏み」と題して、福井にご縁のある素晴らしいミュージシャンをお呼びした。
ピアノは高浜和英氏。あわら出身で現在世界的なクラリネット奏者 北村英治 さんのグループのレギュラーメンバー。
ベースは福井市出身の、この催しには過去何度か出演して頂いた 北川弘幸 氏。
そしてこの「お説教とJAZZ」には欠かせない 地元の アルトサックス奏者 白井淳夫 氏。
お盆が過ぎたばかりとはいえ、ネット上では今日もジャズを含めてたくさんのイベントが市内各地で行われている。チケットの売れ具合からしてどれだけの参拝?があるか心配だったが、それなりにたくさんの方のご参加をいただくことができた。
まず讃仏偈のお勤めの後、住職の法話。3時からいよいよ演奏開始。
前半、歌も上手な高浜さんと北川さんのデュオで歌ものを数曲。厚かましくも住職も一曲セッションに加えてもらった。
あと、白井さんのアルトサックスも加わってスタンダードナンバーを中心にジャズを楽しんでもらった。
なお、アルバムに今年のお説教とJAZZの写真の数々をアップしたのでそちらもご覧いただきたい。