投稿者「senpuku」のアーカイブ

真宗教室

今日は16日 親鸞聖人のご命日。この日に合わせた千福寺の真宗教室の例会日。

昨年の4月からじっくりお正信偈を読み始めて、今日からお正信偈の後半部分、すなわち依釈段に入りました。

お正信偈の講座は何度か勤めてきたが、インターネットの恩恵を被って、乏しい歴史の知識を補うために、インドの歴史とアレクサンダー大王のことを少しばかり調べてみた。

アレクサンダー大王の世界制覇の目論見は、インダス川という大きな川とかの地の風土病に悩まされて阻まれた。

ただかの地の残った無類の彫刻付きのギリシャ人たちがその地すなわちガンダーラ地方にすでに伝わっていた仏教徒出会い、仏像が刻まれるようになったことは有名な話。

もう少しまじめに世界史を勉強しておけばよかったなんて少しばかり反省。でも興味をもっていれば歴史はいくつからでも学びなおせることも事実。

その意味ではインターネットの恩恵を精一杯被ることができる時代にいることはありがたいことです。

 

ところで今日は福井ハーモニーホールでこんなコンサートがあった。真宗教室と重なったのであきらめたのですが・・・・・・

ベースギャングというコントラバスの四人組の演奏会。行きたかったな~。

youtubeより

https://www.youtube.com/watch?v=f9-PbqoBA2k&list=RDcB-Es9GaVs0&index=6

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おわたまし

「わたまし」とは、

居処をかえること。〈渡り坐し〉からきたといわれ,古くは貴人転居をさしたもので,移御とも記される。と辞書にある。

春江町のO家のおわたまし。ご遷仏法要ともいいます。お仏壇のお洗濯が終わったのでその奉告の法要。

ご主人はなんと102歳。足腰こそかなり衰えておられるものの、おつむ・みみはしっかりしておられます。

同居の娘さんがおらればこそではありますが、こうやってご家族で過ごせるということはありがたいことでしょう。

そのお仏壇に向かって、ようこそようこそと思いつつ阿弥陀経の読経をしてまいりました。

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今庄町A地区報恩講

今庄町A地区の報恩講廻りです。この地区では現在7件のご門徒で道場を一ケ寺を維持管理しておられます。

そして各家を一軒一軒、お正信偈のお勤めをしてからそのお道場での総報恩講です。

お正信偈に御伝鈔拝読、そして法話。

お住いの方の人数が激減しました。お参りもこれだけの方ですが、それでもうれしい報告も。一軒のお宅で若夫婦が帰ってこられて孫さんと同居され始めた家もあります。

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在所で最高齢のおばあちゃんと娘さんと記念撮影。

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日曜講座

第15期(15年目)の日曜講座が最終会を迎えました。

お正信偈の草譜・行譜のそれぞれのお勤めの練習、昨年改訂版が出た「私たちの浄土真宗」をテキストに、浄土真宗の基本を学んでいただく講座です。

ここ数年、受講する方が減ってきて今年は3名の方が受講されました。それぞれ何かとご用事がある中、4月から9月までの毎月最終日曜日、8時半から10時までの時間を学びに充てて受講されました。

お一人、どうしてもお仕事の都合で最終の今日欠席されたので写真には写られませんでしたが、皆さん熱心に毎月お寺に通ってくださいました。

以前も書いたことですが、ご夫婦で受講された方が、「報恩講廻りのお勤めを住職と一緒に勤められるようになったことが受講して一番の良かったことです」と言われたことがありましたが、うれしい言葉でした。

その後、市内のご法事と報恩講を務め、午後は市内・春江町それぞれ報恩講を勤めました。

今年は報恩講を勤めながら各ご門徒に、前述した「私たちの浄土真宗」をお配りしています。お渡しするときの決まり文句は「茶の間の本棚にでも置いて折に触れて軽い気持ちで読んでくださいね。お願いですからお仏壇の中にしまわないで下さい。だってお仏壇の中にしまわれたらもう誰も読まないままになってしまいますから(笑い)」

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秋の門信徒旅行

今年の秋の門信徒旅行、訪問先は加賀一向一揆終焉の地ともいうべき、石川県白山市の願慶寺様と鳥越一向一揆歴史観。

一番心配したお天気は、予報の午前中曇りまたは小雨、午後から晴れるということを信頼して出発。結果としてはありがたいことに予報どおりで傘の世話にもならずに済んだ。

千福寺を出発して一路、鳥越の願慶寺(がんきょうじ)様へ。ご住職の熱の入った一向一揆とその終息に関する本当に詳しいお話を伺うことができて、参加者一同それぞれが一向一揆という歴史への思いをあらたにしたことである。

ご住職、吉峰師とは数年前のある研修会を二年間ご一緒に受けた受講生同士。相当な読書家でまた布教で全国的に活躍しておられる方。お話も予定を時間を大幅に超えてはいたが皆引き込まれるようにお聞かせいただいた。

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このあと、一向一揆歴史館を訪れビデオを鑑賞し、昼食のイタリアンレストランへ。

事前に坊守と昼食場所をいろいろ検討する中で探し当てた小さなお店だが、ここのランチは大正解。参加者の評判も上々。おすすめのお店です。その名も 「コッコロ」。木場潟を望む眺めも味もグーッド!

午後、木場潟の道の駅で加賀特産のブドウやナシをお土産に。

そして那谷寺参拝。自分も30年ぶりぐらいの参拝で、以前の記憶は全く残っていなかったので、初めてのような思いで庭を巡った。

紅葉の季節に訪れてみたいものだと思った。午後5時、予定どおり千福寺着。皆様お疲れさまでした。

車中でもお話ししたとおり、お撮りした写真は千福寺報恩講にお参り下さったときにお受け取り下さい(笑い)

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上の写真は芭蕉の句碑。

「石山の 石よりしろし 秋の風」

この石山が那谷寺を指すのか、滋賀県の石山寺を指すのか諸説があることも今回の旅行で知りましたが、地元に近い人間としてはこの句を芭蕉はここで詠んだのだから、那谷寺の岩山のことを石山と詠んだのだと思いたいですね。

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