ユニクロより発売されている、ジャズレーベル「BLUE NOTE」シリーズのうちの一点。前回紹介したのは Somethig Else だったが今日はこれ。
名盤中の名盤というか、一応モダンジャズを少しでもかじったひとなら必ず通過した筈の一枚。このジャケットは評判になったが、ジャケットのせいだけでレコードが売れたわけではけっしてない。演奏内容も素晴らしいものである。しかしこのジャケットがレコード売り上げに貢献したことを否定する人はまずいないだろう。イメージを膨らまさせるジャケットだ。
これをTシャツにプリントしたのがこれ。
着ているモデルはいうまでもなく釋○○。
シャッターを押してもらう瞬間、思いっきりおなかをへこませて息を止めていたことは誰も知らない。
このブログを書くにあたって初めてSTRUTTIN (ストラッティン)の意味を知った。「気取って歩く」くらいの意味だそうだ。このレコードを知ってから40年、今日まで生きてきた甲斐がありました。(チト大げさ)