昨日に引き続きMoon River のこと。
友人がFace Book に書いていたことだが、今どきお客のオーダーを聞いてからマメを挽いて飲ませてくれる喫茶店(コーヒー豆販売店を除く)がどれだけあるだろうか、その意味でも貴重なまたおいしいコーヒーの店だった。
マスターは穏やかな人柄でジャズの知識をひけらかすこともなく、店に流れるジャズは50~60年代のものが多かった。
いよいよ今日が閉店。マスターに敬意を表して、ご覧のようなTシャツを着てコーヒーを飲みにいった。マスターにもプレゼントの一枚を携えて。
帰り際、お礼とねぎらいの言葉でお別れする。
店内にいた知己に頼んでシャッターを押してもらった。
マスター、またどこかでお会いしましょう。有難うございました。