午後、市内の老人ホームの法話会に出講。おなじみの顔の皆さんがにこやかにおむかえくださる。
綺麗な花があるのか、花を見て綺麗だと思う心があるから花が綺麗なのかと問いを投げかけ、嫌な人がいるのかそう思う私の心が嫌な人を作り上げているのかと話を進めながらお浄土が倶会一処の世界と説かれたことの意味を味わった。
帰りに車のガソリンの補給に立ち寄ったスタンドで、オイル交換の時期がとっくに過ぎていることを指摘された。時間に余裕があったのでお任せすることに。以前と比べるとオイル交換の作業は楽になったとはいえ、オイルフィルターの取り外しが予想外に手間取り、1時間近く要した。
ただ、確かにエンジンの音が軽やかになったことは実感。