二月ももう終わりですね。
春を待ちわびる心は雪に閉ざされる地方の人にしか本当は実感出来ないのだろうと南国生まれの自分は思ってましたが、雪国でもこんなに雪がない冬が続くと、福井でも季節感がぼやけてしまいそうです。
でもしっかりと春はそこに来ていることを木々の芽吹きは教えてくれています。
境内の杏も、開花に備えて準備万端というところでしょうか。
二月ももう終わりですね。
春を待ちわびる心は雪に閉ざされる地方の人にしか本当は実感出来ないのだろうと南国生まれの自分は思ってましたが、雪国でもこんなに雪がない冬が続くと、福井でも季節感がぼやけてしまいそうです。
でもしっかりと春はそこに来ていることを木々の芽吹きは教えてくれています。
境内の杏も、開花に備えて準備万端というところでしょうか。
福井市のある公民館から法話の依頼がありまして、さらにコントラバスを弾かれるそうですが、楽器持参でお願い出来ませんかとの相談。
公民館での法話は何度か経験しています。また連れ合い(坊守)がピアノを弾くのでデュオで演奏したことはありますが独りで法話とコントラバス演奏というのはこれは難しい。
ということで今回も坊守さんを相方(あいかた)にしていって参りました、千福寺前住職のおまかせ法話会。沢山の参詣?を頂き、一時間半をつとめさせていだだきました。
今年も、お説教と蕎麦会開催できました。
新住職法話に続き、アンサンブルGGの皆さんによる仏教参加を交えた男声コーラス。
打ち立てのお蕎麦を堪能しつつ、これまた恒例の白井敦夫さんのサックス演奏。
ピアノの瀬戸さん、ベースの森岡さんもご協力くださいました。
台所は、蕎麦名人 Mさん、Sさんを中心にご門徒、近所の方々の和気あいあいの盛り上がり。
振り返ればこのお説教と蕎麦会も20数年経ち千福寺の冬の恒例行事となりました。